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  • E・V・ブリス&G・エドモンズ: アスペルガー症候群への解決志向アプローチ
    誠信書房
  • P.A.アルバート、A.C.トルートマン: はじめての応用行動分析
    二瓶社
  • Z.V.シーガル,J.M.G.ウィリアムス,J.D.ティーズデール: マインドフルネス認知療法
    北大路書房
  • デビッド・D・バーンズ: もういちど自分らしさに出会うための10日間
    星和書店
  • デビッド・D・バーンズ: いやな気分よさようなら
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  • レイモンド・G・ミルテンバーガー: 行動変容法入門
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  • 杉山尚子、島宗理、佐藤方哉、リチャード・W・マロット、マリア・E・マロット: 行動分析学入門
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2014年5月 7日 (水)

喜びの創造

うつや不安の治療や予防には行動面を活性化することがとても役立ちます。これは認知行動療法においては行動療法の領域に入ります。そして、行動を活性化することによって行動の水準が上がり、喜びや達成感、満足感、充実感といったプラスの感情とともに、行動への自信がついてきます。これは自己効力感(セルフ・エフィカシー)と呼ばれますが、「こういうことがこのぐらいできる」と自分自身で確信できることをさします。そして、セルフ・エフィカシーは「認知(考え)」にあたります。つまり、行動を変えることで、認知が変わる、ということです。

認知が変わると行動が変わる(可能性がある)わけで、認知療法ではこちら側からのアプローチになりますが、認知を変えた場合、一般に行動実験と呼ばれる「お試し行動」をやってみることが求められます。つまり、最終的には「行動」を変えて、現実世界に適応していくことを目標にすることになります。

どちらにしましても、その「行動」の結果が自分にとって「よい結果」であることが必要です。そのために、目標とする行動はスモールステップで少しづつ、階段を上るように成功体験を積み重ねていくように計らいます。

行動療法、認知行動療法のセラピストは、クライエントさんの成功体験をサポートすることが仕事であって、それは言い換えますと「喜び」の創造ということです。たとえうつであっても不安が強い状態であっても、受容・共感しつつ、そこからクライエントさん独自の「喜びの創造」に取り組んでいくことを再確認する今日この頃です。

とりあえず、毎日の「気晴らし」「楽しみごと」を忘れずに、小さい喜びを常に見出すように意識して生活してみるといいかもしれません。

広島心理教育研究所

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リラクセーション

  • リラクセーションに関する技術・技法を幅広く研究、実践しています。いわゆるマッサージ等ではなく、自分自身で日常的に行うことができるセルフケアのための方法です。筋弛緩法や自律訓練法、呼吸法、ボディワークなどを取り入れ、心と体の調和したマインドフルな生活を目指します。 緊張性の頭痛、肩や首のコリといった身体的な症状の緩和に効果的で、不眠や不安の緩和にも役立ちます。

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