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2014年6月17日 (火)

睡眠障害の種類を考える

繰り返し話題にしていますが、メンタルヘルスと睡眠はとても深い関係があります。心の病の主症状には常に睡眠障害がつきまといます。それは大人のうつでも子どもの問題でも同じです。ストレスを抱えた人がゲームやお酒などの依存的行動に耽溺して睡眠不足になる、というのも広義の睡眠障害と言っていいのではないでしょうか。

一般に睡眠障害(不眠症)と言っても、大きく3つに区別されます。

①入眠障害:布団に入ってからなかなか寝られない。

②中途覚醒:夜間、頻繁に目が覚める。

③早朝覚醒:起きる予定時間より早く目が覚めてしまう。

多くの方々は、①の入眠障害をいわゆる不眠症としてお考えの場合が多いと思います。実際、寝床に入っても寝付けない時の辛さは私自身も経験がありますので、実感できます。この辛さが長期にわたって続くのは苦痛以外の何者でもないですね。それに比べて、中途覚醒や早朝覚醒は比較的その苦痛度が弱まると思いますので(この両者も経験済み)、問題と認知されないことも多いのではないでしょうか。

①②③いずれの障害も、心身の過緊張によって説明が付きますので、いずれにしましても緊張の緩和のための行動上の処方を実施することで、改善が期待できます。特に、入眠障害は単に生活習慣を見直すだけで比較的容易に改善することも見込めますが、中途覚醒と早朝覚醒は心理的な苦悩(ストレス)と結びついた緊張状態との関係が深いため、心へのアプローチが必要になることが多いように思います。メンタルヘルスとの関連からは、中途覚醒と早朝覚醒の方が苦痛度は弱いものの、よりメンタル面における根深い問題をはらんでいるような印象です。

表立って不調が目立たなくとも、夜頻繁に目が覚めたり、早めに目が覚めることが多い方の場合、カウンセリングやストレス対処などの心のケアをすることで睡眠の質が上がり、メンタル不調の予防にもつながると考えています。

今日もお読みいただきありがとうございました。

心理カウンセリングオフィス 広島心理教育研究所

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リラクセーション

  • リラクセーションに関する技術・技法を幅広く研究、実践しています。いわゆるマッサージ等ではなく、自分自身で日常的に行うことができるセルフケアのための方法です。筋弛緩法や自律訓練法、呼吸法、ボディワークなどを取り入れ、心と体の調和したマインドフルな生活を目指します。 緊張性の頭痛、肩や首のコリといった身体的な症状の緩和に効果的で、不眠や不安の緩和にも役立ちます。

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