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2014年11月 4日 (火)

ポジティブな行動から性格のコントロール

ポジティブな行動が継続されると、ポジティブな物の見方が習慣化されてきます。そうなると、自分の行動の成功の見込みが高くなるので、不安が減少し、前向きに行動できる可能性が高まります。前向きに行動できれば、得られる結果は良いものである可能性が高いので、前向きの行動に対する自信がさらに深まります。

ここまでくれば、しめたもので、今までの悪循環が良い循環に切り替わりつつあると言えるでしょう。

今までとは180度とはいかないまでも、別の視点から見ることができることで、行動のレパートリーが広がり、それは成功の見込みが高いという自信に裏付けられ、今までとは異なった考え方(認知)と行動のパターンが定着してくることができれば、一面では、「性格が変わった」といえるかもしれません。

ただ、厳密には、変わったわけではなく、自分の性格(という)考え方(認知)と行動のパターンを理解して、それをうまくコントロールできるようになった、ということでしょう。

性格は変えられるのか、変えられないのか、そこは議論があるところでしょうけど、そもそも「性格」という概念自体がかなりあいまいなものではあります。

性格とはパーソナリティPersonalty、つまり、個別性、個性、ということです。一人ひとり、十人十色といいますが、遺伝的な環境や生活環境によって、そのもちうる認知と行動のパターンが異なることを「性格」と呼んでいるだけのように思えます。

遺伝的な要因を考慮すれば、性格を変えるということは難しいかもしれませんが、認知や行動のパターンはかなりの部分が学習によると考えられますので、実際のところ、一生涯の中でも不変のものではなく、環境的要因によって結構頻繁に変化しているものなのかもしれません。そう考えますと、心理学的には「性格」を自分の「意志」でコントロールすることは可能といえるでしょう。

自分の「性格」に難あり、と思われる方におかれましては、性格の扱い方を学び、コントロールしマネジメントしていくことで新たな自分の一面を発見し、ご自分の可能性を広げていくことも叶うかもしれません。

続きはまた今度。

今日もお読みいただきありがとうございました。

心理カウンセリングオフィス 広島心理教育研究所

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リラクセーション

  • リラクセーションに関する技術・技法を幅広く研究、実践しています。いわゆるマッサージ等ではなく、自分自身で日常的に行うことができるセルフケアのための方法です。筋弛緩法や自律訓練法、呼吸法、ボディワークなどを取り入れ、心と体の調和したマインドフルな生活を目指します。 緊張性の頭痛、肩や首のコリといった身体的な症状の緩和に効果的で、不眠や不安の緩和にも役立ちます。

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